ミクロマン アクロイヤーX2 アクロファントム 購入:2006/10/20 2000円 発売日:2005/01 |
とりあえず、最初に言っておこうと思うんですが、開封と同時にパーツ破損してました。 メタビーと言い、僕の買ってくる玩具、壊れすぎです。 それにしたって去年発売の製品がいくらなんでも、 と思ったので調べたらミクロマンってそういう製品らしいですね。 全体的に脆かったりして、足首とか砕けるそうな。なんだそれは。 接着剤でくっついたので、今回はまあいいやとしましたが。 さあ、自己満レビューの時間だよ!! マテリアルフォース(女形)と勇者王を除けば、初ミクロマンです。 アクロファントム[公式設定] 悪魔の洗礼を受け、この世の全ての罪を背負うために生まれた完全体アクロイヤー。 その危険さ故、行動を制御する十字架型の武器と鎧をアクロクレイヴから与えられた。 理性も感情も持たず、獲物を確実に死に至らしめる殺戮ミュータントである こういう色々たまらない設定つきです。うわぁい。 今更になっての購入理由は背中のイチモツに集約されます。うん、かっこいいよ!! ちなみに黒のアーマーはゴム製で可動に支障はありません。 その親切設計は素敵ですが、先に太腿をどうにかして欲しい。 十字架武器、「デスグレイブ」。そろそろ突っ込みましょう。 どっからどう見ようともそのまんまパニッシャーですね。 こちらの設定もいい具合に面白いです。 デスグレイブ[公式設定] 超比重金属を使った身の丈ほどもある謎の打撃武器。 その長柄が開くとき真の力を発揮するといわれている。 なんかもうアホすぎます。かっこいいですけど。 本家である内藤氏はなんだか複数体購入するぐらい喜んでらっしゃるし 別に僕がどうこう言えた話じゃないんですけど(ホントにな)。 アリなのかこういう脳味噌捻らないの・と思ってしまいます。かっこいいけど。 悪役らしいので、悪っぽく。やぐるまさん。 打撃武器って話なんですが、保持のためのグリップが一箇所しかないので扱いが難しいです。 長柄が開くとき真の力が発揮されるウルフウッド銃内臓。 とっかかりがないので、こちらも保持が難しいです。 さて、車椅子ですが、これ公式設定の戦闘形態です。名称はファントムギア それに拠れば、垂直方向にも移動可能だとか。 ……ものすごくシュールな映像になると思うんですがって言うか。 いや、かっこいいですけど。 左右で全然色の違う写真ってどうかと思いますが、許してください。ごめんなさい。 と言う訳で、アーマーパージで素体。クリア素体に映える背中の「DEATH」がちょっと恥ずかしいって言うかもう。 全ての罪を背負うに、パニッシャー、車椅子形態、背中にDEATHかー……。 製作者は毒を食らわば皿までという精神で動いてたんでしょうか。 いや、かっこいいですけど。 顔の真ん中にゲート跡。 ヘルメット?被せるとそれほど気にならないので別にいいかな。 既に車椅子形態じゃないですが、意外と絵になります。 そうだよな、元がかっこいいもんな。 しつこく言い続けましたが、かっこいいって言葉は魔法に成り得ないですね!! 以上。 僕には初ミクロでしたが、壊れた太腿も無事接着剤でくっつく程度だったので、好感触。 なんだかんだで、気に入りました!! |