放映中から密かに「こいつ可愛くね?」
と思っていた商品がとうとうトイザラス投売りセール対商品になったってことで買ってきました。
日本語がおかしい気もしますが、
基本的にケチなので安く買えればそれだけで嬉しくなるんですということでひとつ。
変人ぞろいのゲッコーステイトメンバーの中、ホントにまともな人間だったヒルダの駆るLFO。
デザインとしては飛んでる感がありますが、うまく個性が出ていてまとまりはあります。
個人的には、一番好きです。だって、めちゃくちゃ可愛い!
丸く作られたボディラインと大きめの足。何よりあの片目がたまらん。
ホント可愛い。
可動は首がボールジョイント。
肩や肘、股関節に膝、足首は関節が仕込まれていて普通に違和感なく思ったとおりに可動します。
腕部分は干渉がありますが、劇中再現にはおよそ問題なしなレベル。
基本的にはパーツもかっちりはまっていてガシガシ弄っても問題ないと思います。
ただ、これは個体差もあるかもしれませんが、
顔、背部ライフル、背部搭乗席部分のパーツが結構ぽろぽろ落ちるので
ライフル部分に関しては接着もアリかと思います。顔は関節太らしてどうにか。搭乗席部分は仕方ないですね。
付属品はリフボードが二枚。
付け替え用の手首が左右四種。
ビークルモード可変用の後部タイヤ保持パーツ。
それから台座が付属。
「見ろよ、妖精だ…」
※こんな台詞が作中にあるわけではありません
他、写真撮ったもののあまりに同じアングルばかりでアレなので割愛させていただきます。
うわ、ひどいよこれ。もっと考えて撮らないと。
勿論、ビークルモードへの変形機能も備わっていますが、面倒な点がひとつ。
横のボードを機体に取り付ける用のパーツがあるんですが、
写真真ん中の穴ね。
ここを。
こういう部品でつなぐんですが、これが小さい小さい。
取り付けるときほんとにいらいらします。
しかもこの時しか使わないので、保管もめんどくさいっていうおまけ要素付き。
絶対なくすっつーんだ。
他はいいとしても、ここだけは頂けないなあ。
と、いうことで写真では毎度おなじみ両面テープを使って一時的にくっつけてます。
デザインはそんなに違和感もなく、ぎりぎり車です。
横に取り付けるリフボードは走らせる時、邪魔そうだけど。
まあ、いいか。
若干、不安定気味。
特にロボット時、足の部分は固定されてるわけでもないので自分で配置を整える必要があります。
タイヤは動かないので完全固定モデルですね。
隠れていてもやっぱ、可愛い!!
と、言うわけで短めですが、R808でした。
目が撮れる角度ばかり撮ってたんで出来上がった写真のアングルの幅がなくなってた…
だけど、この子、蝶・可愛い。
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