台座を含めても全長5センチ。そっちの界隈のキャラ達のちっちゃいコレクションフィギュアです。
単価が380円と高めな事も影響して、全種揃える気は起こらず、
しかしどうしても二人欲しいキャラがいたのでちまちま集めていたところ、
つい先日残る二人の片割れのアイが手に入ったので、記録。
パッケージ。ちっちゃい。7センチもないです。
全11種+シークレット。シークレットは透けて見えるので知ってる人は分かるんでしょうね。
■奈川 碧「ピュアメール」
少々、目がロンパリ気味。
情報量も少なく、ハッタリもないのでちょっとつらい。
この子だけ完全に知りません。
※固定方法。
キャラのほうの脚に突起があり、台座の穴にはめ込む方式になってます。
台座の穴は各キャラごとに専用のものという面倒な手法をとっているのが
当時、商業として駆け出しだった名残ですね。
っつうか株式会社ボークスはこれが初のマスプロダクツだったかな。
■水代 葵「螺旋回廊」
ゲームの名前と簡単な内容は知ってるくらいで、絵は思い出せない。
結局、この子も知らないんですが、結構可愛いと思います。
「ぶあさっ」とか「ふわっ」と広がる髪のボリュームがいい感じ。
■アイ「魔法少女アイ2」
ずっと欲しかったのは無論好きだからですが、
「魔法少女アイ」関連で安価で手に入るのは知る限り、これだけだった、というのが大きな理由。
数が出てないんですよね。
ようやく手に入って一息つけました。よかったよかった。
目線合わせるのが一番可愛いかな。
■アル・アジフ「斬魔大聖デモンベイン」
少なくとも当方にとっては永遠の鉄板です。
このフィギュアコレクションの中における出来も飛びぬけていて可愛らしいったらないね!ないよ!
……ははぁ、他人の声が聞こえる。
ロリコン!?……うん……そうなんだ…・・・どうしようもないんだ……
どこから見ても充分鑑賞に堪えうる情報量に惚れ惚れ。
アル可愛いよアル。アルフォンスも可愛いよ。関係ないね。
全種こんな感じだったら、ぽんぽん売れただろうに。
以上。
出来がいいものは定価でも満足できるのですが、
それでも興味の無い作品が多く含まれ、
おまけにそれらがフィギュアとして出来が宜しくない。
そんな内容であっては、手が出しづらい単価だよなあ。
と言うのが正直な感想。
まあ、少なくともちっちゃいフィギュアが好きで
おまけに好きなキャラの出来は大変よろしかった当方は大満足ですけども。
あれ?どうでもいい?
てめえええええええええええええええ!!!アルもアイも可愛いだろうがあああああああああああ!!!
あ、可愛いけど……僕が……
ああ……
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