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装着変身 仮面ライダー電王 アックスフォーム  
購入:07年04月27日  1450円/2100円  発売日:2007年04月下旬



「ほんまにええんか?」

「うん・・・きっと一緒に戦えるよ!」


「・・・おおきに!!!」


AX FORM




■電王 アックスフォーム


  


「電王」は一つのアーマーを裏返したり表にしたりすることで4つのフォームチェンジを行うライダーです。
(マスクは亜空間から電車の音と共にやってくる)
特に、ソードフォームとアックスフォームはそれぞれ『反対側』の意匠ですので
ひょっとしたら前回のソードフォームからパーツの使いまわしがあるかなと思っていたら、
アックスフォーム胸部アーマーの肥大化を筆頭に造形が違うのは一目瞭然でほっとしたような残念なような。
別フォームからの使いまわし等はあまり考えてないのですね。



  


こきっ

「俺の強さに、お前が泣いた・・・・・・涙はこれで拭いとけぇ」


パーツ、デンガッシャーアックスモード以外の付属品は、ソードフォームと同様です。
パスも二つ付属。



  


質実剛健を絵にしたようなデザインが好きなんです。



  


作中の中身も見た目のまま。
戦闘中も「ふんっ!」「どうりゃっ!」等、気合のみでモモ他と比べると口下手気味。
ちょっとアホ入ってますけどキンタロかっこいいよキンタロ。



  




  


Full Charge



  


どう見ても、はっけよい、のこった


  




  



  


「・・・・・・ダイナミックチョップ!」

「後で言うんだ・・・・・・」




  


「俺の強さは泣けるでぇ」


以上。

電王・アックスフォームでした。

ソードフォームと同じ素体ですので、動くしパーツポロリもなく遊びやすい。
難癖をつけるとすれば、付属パーツに細かいものが多いので保管が少し面倒だな。っつーくらいですが、
それは全ての玩具に対しての共通事項ですし、難癖になってない。

相変わらず、満足です。

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